野菜を英語でいうと?
最近は各地で週末にマルシェが開催されることが増えてきました。東京だと海外の方も多くいらっしゃいますが、普段使っている食材をいざ英語にするとすんなり出てこないものです。
そこで野菜を英語で!ということで、今回は代表的な根菜を英語にしてみました。知っているようで意外と知らない単語も多いのではないでしょうか?
ゴボウは英語にするとかっこいい
◎ 大根⇒Japanese radish(ジャパニーズ ラディッシュ)
radishは二十日大根のことを指します。radish shootはカイワレ大根です。shootは芽という意味です。
◎ かぶ⇒turnip(ターニプ)
各地の土地柄や気候に合わせ変異し、現在では80種近くとも言われる日本を代表する野菜です。そのため聖護院かぶのような蕪はshogoin-kabuとそのままでも通じます。
◎ にんじん⇒carrot(キャロット)
◎ じゃがいも⇒potato(ポテイト)
◎ さつまいも⇒sweet potato(スウィート ポテイト)
じゃがいもとさつまいもの違いは味はもちろんですが、実となっている部分も違います。じゃがいもは茎が大きくなったもので、さつまいもは茎と根が大きくなったものです。そのため、アメリカではさつまいもと区別してwhite potatoとも呼ばれます。
◎ 山芋⇒yam(イエン)
◎ 里芋⇒taro(タロ)
漢字にすると同じような野菜のイメージになりますが、全く違う作物です。山芋は生で食べることが出来、もともと自生していました。一方里芋は生で食べることは出来ません。名前も山芋に対して里芋と呼ばれるようになりました。
◎ ゴボウ⇒burdock(バードック)
ちょっとかっこいい名前ですね。実は食用にしているのは日本だけです。歯ざわりと香りが外国の方には受け入れられないようで、日本人がゴボウを食べていることに驚くそうです。
次回は「実の野菜」を英語にしてみます!
改めて、英語でお野菜を意識してみると普段気にしてなかったことにも気が付きますね。次回は「実の野菜」編です。お楽しみに!
最近は各地で週末にマルシェが開催されることが増えてきました。東京だと海外の方も多くいらっしゃいますが、普段使っている食材をいざ英語にするとすんなり出てこないものです。
そこで野菜を英語で!ということで、今回は代表的な根菜を英語にしてみました。知っているようで意外と知らない単語も多いのではないでしょうか?
ゴボウは英語にするとかっこいい
◎ 大根⇒Japanese radish(ジャパニーズ ラディッシュ)
radishは二十日大根のことを指します。radish shootはカイワレ大根です。shootは芽という意味です。
◎ かぶ⇒turnip(ターニプ)
各地の土地柄や気候に合わせ変異し、現在では80種近くとも言われる日本を代表する野菜です。そのため聖護院かぶのような蕪はshogoin-kabuとそのままでも通じます。
◎ にんじん⇒carrot(キャロット)
◎ じゃがいも⇒potato(ポテイト)
◎ さつまいも⇒sweet potato(スウィート ポテイト)
じゃがいもとさつまいもの違いは味はもちろんですが、実となっている部分も違います。じゃがいもは茎が大きくなったもので、さつまいもは茎と根が大きくなったものです。そのため、アメリカではさつまいもと区別してwhite potatoとも呼ばれます。
◎ 山芋⇒yam(イエン)
◎ 里芋⇒taro(タロ)
漢字にすると同じような野菜のイメージになりますが、全く違う作物です。山芋は生で食べることが出来、もともと自生していました。一方里芋は生で食べることは出来ません。名前も山芋に対して里芋と呼ばれるようになりました。
◎ ゴボウ⇒burdock(バードック)
ちょっとかっこいい名前ですね。実は食用にしているのは日本だけです。歯ざわりと香りが外国の方には受け入れられないようで、日本人がゴボウを食べていることに驚くそうです。
次回は「実の野菜」を英語にしてみます!
改めて、英語でお野菜を意識してみると普段気にしてなかったことにも気が付きますね。次回は「実の野菜」編です。お楽しみに!