「卵かけご飯」ならぬ「たまごのせごはん」!?
日本人のソウルフードともいわれるくらい誰にもなじみのある「たまごかけごはん」。
今回は、たまごかけごはんの兄貴分!?「たまごのせごはん」をご紹介します。
白いごはんにかけるのではなく、のせる卵って??…それは「卵黄の味噌漬け」です。
味噌を使ってじっくりねかせた味わいをぜひお試しあれ!
卵黄の味噌漬けの作り方
〈材料〉
卵黄…1個、味噌…大さじ1
〈作り方〉
ガラスボウルなど小さな器に味噌入れ、真ん中をくぼませる。そこへ卵黄を落し入れ、卵黄の周囲をそっと味噌で覆う(上は味噌で覆われていなくてもOK。卵黄を傷つけないよう注意!)。表面にラップを貼付けるようにして覆い、冷蔵庫で24時間ねかせる。


もっとていねいにつくるには…たっぷり用意した味噌の上にガーゼを敷き、卵黄を並べて上からもガーゼをかぶせ、味噌で覆います。ガーゼがあるので、取り出す時に卵黄に味噌がまとわりつかず黄金色の美しい味噌漬け卵黄ができあがります。
…が、ガーゼを準備なんて聞くと「やってみよう!」の気持ちが遠のいてしまう方も多いはず。
そこで今回は「とにかく一度味わってみて!」の気持ちで、直に味噌漬けするお手軽な方法を。
時間の経過とともに、卵黄の水分が抜け、同時に味噌の塩気と旨味が卵黄に入っていきます。水分が抜けた分、卵黄がとろみを増して、周囲は徐々に締まってきます。
身近な食材をアレンジして作る絶品「たまごのせごはん」

お楽しみの24時間後…炊きたてごはんにのっけて「たまごのせごはん」のできあがり!
卵、味噌、米…身近な食材でいつもと違う新鮮な一品ができあがるのはうれしいものです。
* 待ちきれない時は12時間程でもOK。漬かりが浅い分、やわらかいので黄身をくずさないようそっと味噌をはずします。味噌をちょっと添えて食べても良いくらいの味加減です。
* 残った味噌は、冷蔵庫で保存し味噌汁などに使います。
日本人のソウルフードともいわれるくらい誰にもなじみのある「たまごかけごはん」。
今回は、たまごかけごはんの兄貴分!?「たまごのせごはん」をご紹介します。
白いごはんにかけるのではなく、のせる卵って??…それは「卵黄の味噌漬け」です。
味噌を使ってじっくりねかせた味わいをぜひお試しあれ!
卵黄の味噌漬けの作り方
〈材料〉
卵黄…1個、味噌…大さじ1
〈作り方〉
ガラスボウルなど小さな器に味噌入れ、真ん中をくぼませる。そこへ卵黄を落し入れ、卵黄の周囲をそっと味噌で覆う(上は味噌で覆われていなくてもOK。卵黄を傷つけないよう注意!)。表面にラップを貼付けるようにして覆い、冷蔵庫で24時間ねかせる。


もっとていねいにつくるには…たっぷり用意した味噌の上にガーゼを敷き、卵黄を並べて上からもガーゼをかぶせ、味噌で覆います。ガーゼがあるので、取り出す時に卵黄に味噌がまとわりつかず黄金色の美しい味噌漬け卵黄ができあがります。
…が、ガーゼを準備なんて聞くと「やってみよう!」の気持ちが遠のいてしまう方も多いはず。
そこで今回は「とにかく一度味わってみて!」の気持ちで、直に味噌漬けするお手軽な方法を。
時間の経過とともに、卵黄の水分が抜け、同時に味噌の塩気と旨味が卵黄に入っていきます。水分が抜けた分、卵黄がとろみを増して、周囲は徐々に締まってきます。
身近な食材をアレンジして作る絶品「たまごのせごはん」

お楽しみの24時間後…炊きたてごはんにのっけて「たまごのせごはん」のできあがり!
卵、味噌、米…身近な食材でいつもと違う新鮮な一品ができあがるのはうれしいものです。
* 待ちきれない時は12時間程でもOK。漬かりが浅い分、やわらかいので黄身をくずさないようそっと味噌をはずします。味噌をちょっと添えて食べても良いくらいの味加減です。
* 残った味噌は、冷蔵庫で保存し味噌汁などに使います。