今更聞けない、ローフードって何だっけ?

今更聞けない、ローフードって何?

ローフードという言葉をほとんどの人が聞いたことがあると思います。でも実際に何?と聞かれると意外と答えられない人も多いのではないでしょうか。

ローフードのローはRAW(=生)のこと。一般的には48度以上の加熱料理をしない生の野菜やフルーツを中心とした食事を指します。発祥はアメリカの女性を中心に広がりました、最近では日本でも美容や健康に気を使う女性を中心に認知度があがっています。

ローフードは加熱調理を行うことで、失われるビタミン、酵素などを効率よく摂取しることを目的としています。自然の食材をそのまま食べることにより、野菜やフルーツに含まれる栄養素を摂り入れることで、体の代謝機能があがったり消化活動が改善されるなど嬉しい効果も期待されます。

普段の食材を少し違った使い方をしてみる

生の野菜や果物は食べ方によって驚くほど味が変わります。例えば切り方だけでも、千切り。短冊切り、みじん切り、すりおろし・・など色々なあります。どれも違った風味が楽しめます。食材を改めて見直してみることで、食卓がうんとにぎやかに、そして楽しくなること間違いなしです。

ローフードは特別じゃない、あくまで柔軟に

ローフード

サラダのお野菜は生のお野菜を使ったり、朝フルーツの様にフルーツはそのまま食べることが多いですよね?ローフードは決して特別なものではありません。もちろん体にいい面もありますが、一方で加熱をした方が栄養の吸収が進む食材があることも事実です。
⇒「もっと詳しく知りたい方はこちらから」