梅雨の時期こそ注意が必要!お米の保存方法

どうしてますか?お米の保存方法

お米保存

置き場所は冷蔵庫、冷暗所がいい!
我が家は2キロ(ときに5キロ)で3分つき米と白米を
1ヶ月くらいで食べきれる量を購入します。
お米の保存には、風通しがよく、涼しく、暗い場所に置くのが適当です。
流しの下、コンロのそば、冷蔵庫の脇といった
湿度の高いところや暖かい場所では湿気や酸化してしまいます。
つまり台所に置くよりは冷蔵庫、または冷暗所に置くことが美味しさを保てます。

お米の保管に水分は禁物!美味しさを保つために出来ること

お米の保存方法


冷蔵庫の野菜室に、フリーザーバックに小分けし、さらにビニール袋に入れて保存。
(お米は水滴にも弱い)小分けにはペットボトルもいいですね。
入りきれない分は容器に入れて玄関脇の風通りのよい部屋へ。
通販などでお届いたお米の袋には大概小さな穴があり、そこから新しい空気が中に入り湿気、
時には虫の付く原因になってしまいます。
空気に触れさせないことが酸化を防ぎ、お米に良いことです。
真空パックするのが一番良い方法ですが、、、なかなか難しい。
そこで手軽な方法を発見!


お米の保存に使い捨てカイロ?!

お米の保存にカイロ

カイロは空気中の酸素と結びついて熱を出すので、密封したお米に使い捨てカイロをはれば、
カイロが酸素を吸って、お米の酸化を防げるそうです。
密封状態ではないですが手軽でよさそうなので、
カイロを袋から空け、軽く振って発熱が始まった状態にしてから、保存容器の蓋につけました。
またガーゼに唐辛子や月桂樹を入れると虫の発生を抑えることができるそうです。
こちらは今後やってみようと思います。

お米は生鮮食品

農家さんで玄米で低温貯蔵されているお米。
それから精米されて私たちの家に届きます。
賞味期限は季節や保存場所にもよりますが1ヶ月(冬場は40日~50日くらい)だそうです。
これからの季節、梅雨から夏にかけて気温・湿度ともに高くなり食味が低下します。
鮮度のあるお米で毎日美味しいお米ライフを過ごしたいですね!
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